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2年前に始めたメガネ修理ブログ

これまで250件以上の事例を載せてき

読者の方も日増しに増えてきましたが

諸事情により今回で一旦停止させていただきます。


いつ…とは云えませんが

いずれまた再開したいと思ってます。


ではまたお会いできる日まで。

メガネ修理の手前…歪んだ、とかしっかり掛からない、とか。

それを快適に掛けられるように調整することをフィッティングといいます。


基本的には店頭にお越しいただくのですが事情次第ではこちらからお客様の元に出向き合わせます。

写真の工具箱を持って。


触ってみると修理が必要な箇所を発見することもあります。

ちょっとしたことですが生活の質を高めるために大事なことです、違和感を感じたら声をかけてくださいね(^^)。

メガネは買った時の状態そのままで使われることはほとんどありません。

ユーザーの顔に合わせるフィッティングという作業が必要になります。


こちらの写真、メガネを横から見たところですが向かって左は未調整、右は調整済みです。

顔の向きや耳の高さとのバランスで前枠の角度を変えてます。

続いては鼻パッドの位置

こちらは調整前

こちらは調整済み

鼻の形状に合わせるためにパッド間の幅を広げて向きを寝かせてます。

また、目とレンズの距離を最適化するよう高さを詰めてます。

次は耳当て

調整前では長さ、形状ともに合ってないので締めて痛くなってもズレたり…と兎に角快適にかけることができません。

調整済み

耳の位置、形状に合わせ直してます。

もっと極端な形になることも少なくありません。

上が調整済み、下が調整前

まったく同じフレームではないので分かりにくいかもしれませんが鼻パッドの位置、耳当ての形が全然違うのがお分かりいただけるかと思います。

これをするしないでメガネの快適さはもちろん、日々の表情にも変化が出ます。

違和感を感じても「こんなもんかも…」と思う人は案外多いです。

今一度見直されてはいかがでしょうか?


テンプル(つる)がウッド…木でできてるフレームですが見事に真っ二つに折れてます。

小さなお子さんにかかると…よくあることですね。

とても気に入ってるメガネなのでなんとか修理、再生したいとのことでした。

断面。

削り出しでない上に中には芯金が通っててそれが折れた模様。

なんとかなりそうです。

付きました。

若干焦がしてしまいましたが強度優先とのトレードオフということで…(^_^;)。

完成です。

丁番のバネが強く効いてるのでその負荷に耐えられるよう処理してます。

末長くご愛用くださいね。


合金製の鼻パッドの取付け部分の「箱」が取れてしまってます(矢印)

ロー離れを起こしたようですね。

何か強い衝撃でもあったんでしょうか。

パーツをバラして早速付けます。

付けてから磨きをかけたところ。

元が金メッキなのでこのまま組み上げることとします。

組み上げてからの近影。

あまり目立たないですね^ ^。

完成です。