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ナイロールと呼ばれる縁が半分のフレーム。

縁の付け根から切れてしまってます。

細いパーツに溝を掘ったり穴を開けたりする上に、日常の掛け外し、時には引っ掛けて開いたら曲がったり…

と、まあ非常に壊れやすいのも仕方ない部分だったりしますが、今回は溝から割れてなかったので良しとしましょう。

とりあえず強度重視でロー付けします。

また広がると違うところにムリがかかるのでご用心。

鼻の高さはあるけどなだらかな形ゆえにセルフレームの固定されたパッドは立ち過ぎで刺さったようになってしまう…という男性のお客様。

その形にフィットさせるよう可動式のパッドに交換します。

フィット感、安定感ともに格段に向上して快適になりますよ〜(^o^)。

このセルフレーム、あるところをカスタムしてます。

よく見ないと分かりづらいですが、こちら。

前枠の横の透明な箇所、樹脂の板を挟み貼り付けてます。

これがないとテンプル(ツル)が広がってしまい、顔幅に合わせることができません。

よく無理やりテンプルを曲げているのを見ますが、安定してかからない上に、何より見た目によろしくありません。

こうすることにより使いやすく、見た目もスマートなメガネになるんです。

メガネフレームにはネジやパッド等(ブランドロゴ入りは別にして)汎用のパーツを使うことが多いのですが、時としてメーカー独自のパーツを使われることがあります。

そういった箇所の修理はその専用パーツが必要になるんです。

メーカーが供給してくれる間は良いのですが、やがて生産終了にもなりますと修理やメンテナンスに支障をきたします。

こちらもそんなパーツのひとつ。

残り僅かとなりました。

ちょっと変わった造りのセルフレームです。

通常セルフレームに芯が入ってるのはテンプル(ツル)のみなんですが

フロント(前枠)の中に金属の芯が入ってます。

そこに接合してる丁番金具が外れて(ロー離れを起こして)ます。

これを再接合します。

またフロントを正面から見ると割れてたのでこれ

も同時に修復します。

樹脂の厚みがなく非常に薄いので正直なところ強度には不安が残ります…。

大事に使ってくださいね(^^)。